1 仲よくすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。「人の―」「家族の―」
2 仲直りすること。争いをやめること。「―を結ぶ」「―を講じる」
3 調和のとれていること。
「大いに身体の―を傷(やぶ)り」〈中村訳・西国立志編〉
4 ある数や式に他の数や式を加えて得られた結果の数や式。⇔差。
(引用先:デジタル広辞苑)
4については数学についての解説なので、おそらく当てはまるのは1~3だと思います。
とても平和的な意味を持っているんですね。
さて、和風という言葉があります。
一般的には日本様式なものを指しますが、なぜ「日本=和」と意味するのでしょう。
実は日本を指す意味での「和」は、「大和(やまと)」からきているそうです。
その大和の元を辿ると、7世紀あたり(西暦700年代)までさかのぼります。
それまで国号の表記は「倭国(わこく)」であり、「倭」「倭国」と呼ばれていました。
それが7世紀後半に「倭→和」になり、和に大をつけて「大和」となったそうです。
また同時期に国号が「日本」に変わります。
もう、お気付きの方もいるかもしれませんね。
「和」という字は、日本国を指し、またその字が意味する事こそが、本来の日本人が持っている国民性なのだと思います。
「仲よくし、互いに相手を大切にし、協力し合い、争わず、調和がとれている。」
それが、日本の和の心なのではないでしょうか。
・・・そうすると「日本の和の心」って「馬から落馬する」みたいな重言になっちゃいますね。